毒妻とカサ男の記録

愛着障害でナルシストな毒妻なんだと、気づいた時にはカサンドラ

子供へのモラハラ その1

毒妻は子供に対してもモラハラします。

彼らは他者共感性が低いのが特徴ですが自分の子供にすら母性や愛情が欠落しています。

そんなエピソードです。

 

エピソード1 愛のない寝かしつけ

うちの子は寝る時に絵本を読んで欲しいと言います。

だいたい3冊から4冊、同じ本を2回読んだりもしますが時間にして30分くらいで飽きます。

 

次は哺乳瓶でお茶を飲ませながら寝かしつけをします。そしてだいたい30分で寝付きます。

 

今イヤイヤ期の子供ですが私と2人の場合はこの感じで寝てくれます。

 

絵本は私も楽しみながら感情入れて読む。

子供の反応を見ながらアレンジしてみる。

寝かしつけ中は保育園での出来事や行きたい場所などを話しかけます。

すると子供はニコニコしながらお話してくれてそのうち寝付きます。

 

しかし毒妻の寝かしつけは...

 

まず絵本1回目は普通に読みます。ある程度抑揚を入れて読んでくれます。

でもよくある事だと思いますが、子供は2回目をせがみます。

 

すると毒妻は

 

「えー眠いからやだー。もう寝よ?」

 

と自分がごろ寝を始めます。

 

そりゃそういう日もたまにあるかもしれません。しかし毒妻の場合は基本がこの対応です。

 

当然子供はイヤイヤもう一回と愚図り出します。

 

子供もしつこいので毒妻はウンザリした顔で座り直し絵本を広げますが...

 

完全無感情、超早口で読み進めるのです😓

 

いや、子供嫌がってる。。

これなら読む意味がありません。

 

それでも子供の反応などお構いなしに読み終わるとまたごろ寝に戻るのです。

子供も諦めて毒妻の横で添い寝を始めます。

 

次にライトを消して哺乳瓶でお茶を与えるのですがここから毒妻のモラが加速します。

 

お母さんからの愛を確認しているのかベッタリくっ付いて甘える子供。

それなのに毒妻は、

 

とにかく自分は眠いのだ。

かったるい。

 

それをアピールするため大きな声でため息とあくびを連発しながら哺乳瓶を咥えさせお茶を飲まします。

 

自分と添い寝してるお母さんが、自分のせいでため息やあくびをしてイヤイヤ接してたら子供は傷付くと思います。

もう3歳、ある程度雰囲気や顔色を理解出来るので。

 

あまりに毒妻がしつこくため息付くので

 

「子供が可哀想だからやめて欲しい」

 

と依頼すると

 

「はぁ?何が?」

 

となります。

 

モラモードの時はとにかく態度を悪く、大声で、威圧するのが特徴です。

輩と同じです。

 

隣で子供が横になっててもお構いなし。

 

なぜなら子供を寝かしつけていることはすでに頭から消えてしまい、私に文句を言われたことに脊髄反射で脳を全集中させているからです。

 

ところがこちらはそれに応戦する訳にはいきません。普通なら子供が起きてしまう、可哀想だと分かるからです。

 

こちらがグッと言いたい事を我慢してイライラモヤモヤしていると、しばらくして子供が寝息をたててくれます。

 

お気づきとは思いますがじゃあ父親、お前がやれと思いますよね。
でもこの時期の子供はとにかくパパイヤ期。

ひたすらママ!ママ!で、私がやろうか?と聞いても絶対に来てくれないのです。

また愛着形成中でお母さんに甘えてるのですが、毒妻自身が子供なので受け止めてあげられないのです。

子供もそれが不満や不安に感じてしつこく毒妻に甘えているのだと思うと不憫になります。

 

結論、子供にも自覚なくモラハラします。

それでも子供はお母さんを求めるのです。

 

おすすめ書籍

 

ずっと感じてきたパートナーへの違和感やもやもや。

 

  • これは性格?
  • それとも発達障害
  • 悪意があるような、無自覚でやっているような。
  • 日常会話が通じない。
  •  全部否定で返答される。
  • 指摘すると言い訳ばかり。
  • 自分が我慢すれば丸く収まるけど...。

 

私はこちらの本を読んで自分のもやもや、相手の問題について大変腑に落ちました。

そして落ち着いて前向きになれました。

暗闇の中ただ闇雲に走り続けていて、転んでケガしたり不安になったりしていたけれど、一本のろうそくを手に入れた感じです。 小さな小さな灯りですが周りを照らすことが出来るようになりました。

そんなおすすめの書籍です。 よろしかったら手に取ってみて下さい。