毒妻の特徴
どうも、カサンドラ症候群気味のカサ男です。
今日も左胸にチクチクした心因性と思われる痛みを感じています😓
さて、今でこそ完全なるモラハラやADHD的な家事育児のド下手っぷりから妻は何かしら障害がある、と認識出来ますが婚前は性格かな?というレベルでした。
今思えば彼らの得意な「擬態」にスッカリ騙されていたのですが実は違和感レベルでは婚前の同棲期間から感じていました。
それでも恋は盲目?
性格だと思っていました。
- だらしないとこあるなー。
- マイペースだな。
- 忘れっぽいな。
- 変なとこで頑固だな。
- えー常識ないな。
結局全て発達障害の特徴と完全一致するのですがそれに気づくのは結婚して子供が産まれてからでした。
お付き合いから結婚までは
こちらの書籍に詳しく書いてある通り猛烈果敢にプッシュ❤️されていました。
私も久しぶりの恋愛で浮かれ、毎日会っておりすぐに毒妻が私の自宅に転がり込む形で同棲をスタートしました。
その時毒妻には冷え切っていたとはいえまだ元旦那さんがいたのに、です😓
その時期に感じた違和感です。
- 異様なほど元旦那の悪口を言う(ゲイだったという設定でDV被害も訴える)
- 食事が異様に遅い
- すごい偏食で菓子パン好き
- 全ての判断が遅い
- 判断は人に確認するが意見は変えない
- 海外旅行の時に空港でパスポートを落とす
- 自分のiPhoneが頻繁に行方不明
- 料理好きと言いながら作ってもレンチンだけ
- 味はともかく量がめちゃくちゃ(少なすぎか多過ぎ)
- 味見をしないから味もイマイチ
- 自分の母親と関係が非常に悪い
- 父母が不仲で別居
- 部屋の中でよくぶつかってくる(自身の身体サイズの認識が曖昧)
- あいさつしない
- 女性なのに服装に無頓着
...などなど。
数え上げるとキリがないです。
それでも高学歴や会社員としてバリバリ働いているエピソードを効果的に使うので、まさか発達に難があるとは思わないのでした。
服装に無頓着だったり食事が簡素なのは逆に飾らない素敵な人だな❤️
なんて錯覚していました。
彼らは知的に遅れがないため一般社会に溶け込む擬態が得意です。
幼い時から巧みに擬態して来ているのでまず気づけません。
そして獲物を捉えて逃げられない状況にした時、一気に本性をぶつけてきます。
これからご結婚される方などは、今一度パートナーへの違和感を掘り下げてみて下さい。
自分自身の違和感はかなりの確率で正しいです。
今日もお読み下さりありがとうございました。
子供へのモラハラ その1
毒妻は子供に対してもモラハラします。
彼らは他者共感性が低いのが特徴ですが自分の子供にすら母性や愛情が欠落しています。
そんなエピソードです。
エピソード1 愛のない寝かしつけ
うちの子は寝る時に絵本を読んで欲しいと言います。
だいたい3冊から4冊、同じ本を2回読んだりもしますが時間にして30分くらいで飽きます。
次は哺乳瓶でお茶を飲ませながら寝かしつけをします。そしてだいたい30分で寝付きます。
今イヤイヤ期の子供ですが私と2人の場合はこの感じで寝てくれます。
絵本は私も楽しみながら感情入れて読む。
子供の反応を見ながらアレンジしてみる。
寝かしつけ中は保育園での出来事や行きたい場所などを話しかけます。
すると子供はニコニコしながらお話してくれてそのうち寝付きます。
しかし毒妻の寝かしつけは...
まず絵本1回目は普通に読みます。ある程度抑揚を入れて読んでくれます。
でもよくある事だと思いますが、子供は2回目をせがみます。
すると毒妻は
「えー眠いからやだー。もう寝よ?」
と自分がごろ寝を始めます。
そりゃそういう日もたまにあるかもしれません。しかし毒妻の場合は基本がこの対応です。
当然子供はイヤイヤもう一回と愚図り出します。
子供もしつこいので毒妻はウンザリした顔で座り直し絵本を広げますが...
完全無感情、超早口で読み進めるのです😓
いや、子供嫌がってる。。
これなら読む意味がありません。
それでも子供の反応などお構いなしに読み終わるとまたごろ寝に戻るのです。
子供も諦めて毒妻の横で添い寝を始めます。
次にライトを消して哺乳瓶でお茶を与えるのですがここから毒妻のモラが加速します。
お母さんからの愛を確認しているのかベッタリくっ付いて甘える子供。
それなのに毒妻は、
とにかく自分は眠いのだ。
かったるい。
それをアピールするため大きな声でため息とあくびを連発しながら哺乳瓶を咥えさせお茶を飲まします。
自分と添い寝してるお母さんが、自分のせいでため息やあくびをしてイヤイヤ接してたら子供は傷付くと思います。
もう3歳、ある程度雰囲気や顔色を理解出来るので。
あまりに毒妻がしつこくため息付くので
「子供が可哀想だからやめて欲しい」
と依頼すると
「はぁ?何が?」
となります。
モラモードの時はとにかく態度を悪く、大声で、威圧するのが特徴です。
輩と同じです。
隣で子供が横になっててもお構いなし。
なぜなら子供を寝かしつけていることはすでに頭から消えてしまい、私に文句を言われたことに脊髄反射で脳を全集中させているからです。
ところがこちらはそれに応戦する訳にはいきません。普通なら子供が起きてしまう、可哀想だと分かるからです。
こちらがグッと言いたい事を我慢してイライラモヤモヤしていると、しばらくして子供が寝息をたててくれます。
お気づきとは思いますがじゃあ父親、お前がやれと思いますよね。
でもこの時期の子供はとにかくパパイヤ期。
ひたすらママ!ママ!で、私がやろうか?と聞いても絶対に来てくれないのです。
また愛着形成中でお母さんに甘えてるのですが、毒妻自身が子供なので受け止めてあげられないのです。
子供もそれが不満や不安に感じてしつこく毒妻に甘えているのだと思うと不憫になります。
結論、子供にも自覚なくモラハラします。
それでも子供はお母さんを求めるのです。
おすすめ書籍
ずっと感じてきたパートナーへの違和感やもやもや。
- これは性格?
- それとも発達障害?
- 悪意があるような、無自覚でやっているような。
- 日常会話が通じない。
- 全部否定で返答される。
- 指摘すると言い訳ばかり。
- 自分が我慢すれば丸く収まるけど...。
私はこちらの本を読んで自分のもやもや、相手の問題について大変腑に落ちました。
そして落ち着いて前向きになれました。
暗闇の中ただ闇雲に走り続けていて、転んでケガしたり不安になったりしていたけれど、一本のろうそくを手に入れた感じです。 小さな小さな灯りですが周りを照らすことが出来るようになりました。
そんなおすすめの書籍です。 よろしかったら手に取ってみて下さい。
妻の視野が異常に狭い話 その2
妻とは見えてる世界が違うかもしれない
そう感じることが多いです。
例えばこんなこともありました。
エピソード② 暴れるおじさん
ある夏の日。
私が子乗せ自転車に子供を乗せて、妻は自分の自転車で、自転車2台で移動していました。
目的地はお祭り会場。
神社が近づいてくると幹線道路は交通規制されており向こうからお神輿の行列がやってきて大混雑していました。
人を避けながら自転車でゆっくり移動していると目の前に横断禁止の交通整理を行っている警察官がいました。
👮「お神輿が通過しまーす!横断はしないで下さい!」
目的地は道路を渡った先なので私たちは止まりお神輿が通過するのを待っていました。
そこに慌てた様子で走ってきたおじさん👴が来て警察官の前の道路を横断しだしました。
👮「ちょっと!お父さん!渡っちゃだめ!危ない!!」
👴「◎△$♪×¥●&%#?!」
👮「ダメだって!危ない!渡るな!!」
👴「◎△$♪×¥●&%#?!!!」
なんとおじさんは大声で警察官に罵声を浴びせながら制止を振り切り渡ろうとします。
すごいなー💧
と思って振り返ると妻も同じ方向を見ていました。
おじさんと警察官の攻防を眺めること数分。
規制が解除されたので道路を渡り目的地に着きました。
しばらくしてあのおじさん面白かったなーと思って妻に
「あのおじさんやばかったね笑」
と妻に聞きました。
すると妻は
「おじさん?」
と言います。
「いや、あのさっきのおじさんだよ!すごい大声で叫びながら警察官と戦ってた人!」
目の前で起きた、異常事態。
妻も視線はそこに向いていたし絶対見てたはず。
「何のことか分からない」
「え?見てたでしょ?さっき止まってる時におじさんが警察官に呼び止められて大声で叫んでたじゃん」
「分からない」
間違いなく妻は警察官たちの方向を見ていたけど視線が向いていただけで、何も記憶していないようでした。
今思うと
人混みを避けながら自転車を運転し私について来ること
これだけのことで妻の少ないワーキングメモリは激しく消費されてしまい、あの時間は脳の機能をスリープにしてただただボーっとしていたのだと分かります。
日常でもこちらが子供の登園準備で慌ただしくしていて自転車に乗せたりしている時に横でボーっと立って眺めているだけの時が頻繁にあります。
自分なりに発達障害について調べてようやく腑に落ちました。
ADHDの方は前頭葉におけるドーパミンが少ないというのが原因とあります。前頭葉の血流が悪く通常の人より発達していない部分があることが調べた結果わかりました。
結果、脳を活性させるドーパミンやノルアドレナリンが不足する状態になり、不注意や衝動性の状態になります。具体的な状態として、
・ぼーっとする
・気が散りやすい、ケアレスミスをしやすい
・思いたったら行動してしまうなどに繋がり、集中できない、集中が続かないといった状態になり、仕事などでミスが多くなるなどの困り事にも繋がる場合があります。
元からこうした知識があれば妻の状態からすぐに理解出来ます。
でも私は妻の特徴に出会うまでは幸いなことにそうした観点から他人を評価したり分析する機会が全くありませんでした。
妻と生活するなかで感じる違和感。
これを曖昧にして来たので自分の身体がストレスでボロボロになっていきました。
それがいわゆるカサンドラ症候群であることも最近知ったのでした。
おすすめ書籍
ずっと感じてきたパートナーへの違和感やもやもや。
- これは性格?それとも発達障害?
- 悪意があるような、無自覚でやっているような。
- 日常会話なのに話が通じない。
- 全部否定で返答される。
- 指摘すると言い訳ばかり。
- 自分が我慢すれば丸く収まるけど...。
私はこちらの本を読んで自分のもやもや、相手の問題について大変腑に落ちました。 そして落ち着いて前向きになれました。
暗闇の中ただ闇雲に走り続けていて、転んでケガしたり不安になったりしていたけれど、一本のろうそくを手に入れた感じです。 小さな小さな灯りですが周りを照らすことが出来るようになりました。
そんなおすすめの書籍です。よろしかったら手に取ってみて下さい。
妻の視野が異常に狭い話 その1
妻とは見えてる世界が違うかもしれない
そう感じることが多いです。
例えばこんなことがありました。
エピソード① 彼岸花
ある日夫婦で歩いていると彼岸花が群生しているのを見つけました。
赤い彼岸花が20本ほど咲いているすぐ隣には白い彼岸花も20本ほど咲いていました。
「彼岸花、綺麗だね」
私が指を指しながらそう妻に言うと、
「そうだね」
歩きながら妻は言いました。
少し歩いてから白い彼岸花が綺麗だったので意識に残っていた私は
「白い彼岸花もあるんだね。白も綺麗だね」
と妻に言いました。
それを聞いた妻は
「白?」
と問い返しました。
「そうそう、白い彼岸花」
と私が言うと
「赤でしょ?」
と言い返します。
ついさっき一緒に見ていた風景の話すらすんなりと通じません。
「赤い彼岸花の横に白いの咲いてたでしょ?見てたでしょ?」
「分からない」
「分からない?」
「白い方については分からない」
と言います。
何メートルも離れていたら白い彼岸花を見落とすことはあるかもしれません。
でも赤い彼岸花のすぐ横、なんなら混じって咲いていたのに赤だけ記憶に残って白は記憶されていないようなのです。
視野の狭さ
この時初めて認識しました。
また妻の「分からない」という言葉はこの時気にも留めなかったのですが本当によく耳にするようになりました。
論理的に理由を求めたり不備について指摘すると基本的には論点ずらしたり言い訳しますがどうにも反論できない状況では分からない、理解出来ない、知らない、を連呼して思考停止してしまいます。
その時は目が虚になり生気のない顔でボーっとします。
この話はまた今度に。
とにかく視野が狭くて同じ世界を見てるとは思えない事がたくさん起きるのです。
こちらのブログではこうした妻のエピソードを記録して、何が原因でコミュニケーションがうまくとれないのか、子供への影響、そして可能なら良い方向に解決したり見守っていけたら良いなと思うので分析などしたいと思っています。
おすすめ書籍
ずっと感じてきたパートナーへの違和感やもやもや。
- これは性格?それとも発達障害?
- 悪意があるような、無自覚でやっているような。
- 日常会話なのに話が通じない。
- 全部否定で返答される。指摘すると言い訳ばかり。
- 自分が我慢すれば丸く収まるけど...。
私はこちらの本を読んで自分のもやもや、相手の問題について大変腑に落ちました。
そして落ち着いて前向きになれました。
暗闇の中ただ闇雲に走り続けていて、転んでケガしたり不安になったりしていたけれど、一本のろうそくを手に入れた感じです。
小さな小さな灯りですが周りを照らすことが出来るようになりました。
そんなおすすめの書籍です。
よろしかったら手に取ってみて下さい。